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紫外線ってどういうもの ?
  紫外線はA紫外線B紫外線、C紫外線の3つに分かれています。
光線は波長が短いほど強いエネルギーをもち、人体に大きな影響を及ぼしますが、このうちいちばん波長の短いC紫外線と次に短いB紫外線の一部は、オゾン層に吸収されて地表には届きません。  
  オゾン層に吸収されずに残ったA紫外線とB紫外線だけが地表に届き、肌やからだにダメージを与えます。


A紫外線
生活紫外線ともいわれ、急激な作用を起こさないかわりに肌の奥まで入り込みます。
じわじわと肌にダメージを与え、しわやたるみなど「肌の老化」を引き起こす原因になります。
B紫外線
レジャー紫外線ともいわれ、屋外での日やけの主な原因。肌表面に強く作用し、たくさん浴びると赤く炎症を起こします。シミ・ソバカスや乾燥の原因にも。

SPFとPAって何を表しているの?
 SPF=Sun Protection Factor
 SPFはサンプロテクションファクターの略で、主にB紫外線の防止効果を表す数値です。 このSPF値の測定法は、日やけを起こす紫外線量を調べて表示されます。
 例えばSPF43は「何も塗らない場合に比べ、43倍の紫外線量を受けてはじめて赤くなる」ことを示しています。
通常、夏の海辺で素肌のまま日光浴をすると20〜25分で赤くなりはじめますが、SPF43の日やけ止めを正しく使用すれば14〜18時間(20〜25分×43)肌が赤くなるのを防げるという目安です。

 PA=Protection grade of UVA
 PAはプロテクショングレードオブUVAの略。
肌の奥に届き老化を引き起こすA紫外線をどれだけ阻止できるかの目安です。
3段階に区分され、効果の度合いを「+」の数で表示しています。
PA+ ・・・・・・・・効果がある
PA++ ・・・・・・かなり効果がある
PA+++ ・・・・非常に効果がある

SPFは、どう選ぶのがグッド?
  日常生活ならSPF10前後で十分で、最近は日中用乳液や美容液でも同程度のSPF値があるものが増えています。
外で軽くテニスでも、という時などは少し高めの30。 リゾート地や本格的なスポーツをする場合は50が目安。
とくに紫外線に敏感な方、また南の島に行く際には50+をお使いください。
屋外にいる時間やシーンを考えて最適なSPF値を選びましょう。

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